PC無しで行うゲーム実況シリーズ最終回。
備忘録がてら、必要な機材と配線方法をここに記録します。
配信主の僕が現在PCを持っていない(壊れた)ため、iPadをメインとした構成となっています。
第三回目となる本記事は配線編です。物は揃えた。あとは繋ぐだけ!
第一回目の必須アイテム編、第二回目のあると便利なアイテム編はこちら↓
- 大人になり、友人と遊ぶ予定を立てにくくなった人
- 直接会うまでが面倒だけど遊びたい人
- 遠方に居る友人とリモートで一緒のゲームをプレイしたり観戦したい人
- 自分がゲームをプレイした際の生の声や感動を記録に残したい人
ゲーム実況に必要な道具を紹介します。ここではNintendo Switchのゲームをする場合の道具になります。
※Switch LiteやSwitch2では適さないと思われます(特にLiteはドックが無いため)。
準備するもの
配線に使う物は以下の通りです。「あると楽なもの」が用意できる場合はそれらも用意をお願いします。
- Switch本体とドック(ゲームをプレイする道具)
- iPad(ゲーム画面を映し、画面共有する道具)
- キャプチャーボード(ゲーム機の映像や音声をiPadやPCに映せるようにする道具)
- HDMI→TypeCに変換するケーブル(ゲーム映像をiPadに映せる形に変換する道具)
- 延長コード(Switchの電源コードを挿す)
- 「HDMI→TypeCに変換するケーブル」と「iPad」を繋ぐUSB-Cハブ(充電コードも挿せるようになる)
- iPadの充電コード(USB-Cハブに挿す)
- イヤホンプラグ(音楽再生機器に挿す所)が細長い金属の棒状のイヤホン(Switch本体に挿す)
- Camo Studio(ゲーム映像をiPadに映しつつ、ゲーム音声と映像を録画するアプリ)
- 画面共有アプリ
- 通話アプリ
- MP3変換アプリ(画面録画した通話映像を音声データ化させるアプリ)
- 映像編集アプリ(ゲーム映像と通話音声を合体させるアプリ)
- Youtube Stusio(動画をYoutubeに投稿するためのアプリ)
全体図
まずは全体図を俯瞰しましよう。

デバイスや物を白枠、コードを黒枠で示しています。
iPad上にある紫のものはSwitchの映像をiPadに映すためのアプリ「Camo Studio – Stream & Record」です。

少々こんがらがって見えるかもしれませんが、ひとつひとつはシンプルな配線なので、順番に見ていきましょう。
いざ配線
物の準備ができたら配線を始めましょう。
①Switchを電源に繋ぐ

まずはSwitchを電源に繋ぎましょう。Switch購入時に付属していた電源コードとHDMIコード(挿す所が二段の鏡餅みたいなやつ)を用意します。
- Switchの純正電源コードをドック・電源に繋ぐ
- Switchの純正HDMIコードをドックに繋ぐ
設置場所によってはSwitchの電源コードが電源に届かないと思います。その際はiPadの充電コードと一緒に図面下部の延長コードに挿しましょう。
②Switchとキャプチャーボードを繋ぐ

次にSwitchとキャプチャーボードを繋ぎます。
今回キャプチャーボードとして解説するのはコレです↓
Switchから伸びているHDMIコードをキャプチャーボードの「IN」と書かれている挿し込み口に挿してください。
例示しているもの以外のキャプチャーボードであっても、基本的に「IN」と書かれている穴に挿せばOKです。大概のキャプチャーボードにはINとOUTが本体に書かれている筈。

これで「Switchで再生される映像」を「キャプチャーボードに取り込む」流れができました。
③キャプチャーボードをUSB-Cハブに繋ぐ
早速キャプチャーボードに取り込んだSwitchの映像をiPadに映したいのですが(可能ではあるのですが)、このままではiPadの充電が保ちません。
ということで、iPadに色々繋げられるようにするべくハブ(複数の端末を集めて連結する中継器)を挟みましょう。

今回使用するハブはこちら。
キャプチャーボードとUSB-CハブをUSB-Type Aのコードで繋ぎます。例示したキャプチャーボードにはUSBを挿すところが一箇所しかないのでそこに挿します。
僕はこのキャプチャーボードには該当コードが付属されていたのでそれを使っています。
USB-Cハブには複数の四角い差し込み口がありますが、どこに挿しても大丈夫です。
USB-Type Aコードが付属していない物の場合は追加購入が必要です。
Type Aのコードとは、挿し込む所が長方形になっているコードです。PCの脇に挿すようなよくあるものになります。長方形の中の端子部分が白い物より青い物の方が適した性能です。
キャプチャーボードの中にはこのUSB-Type Aを挿すのに間にUSB-Type C(AndroidやiPadの充電コードに使われているやつ)変換器が必要なものもあります。購入の際は要注意。
④USB-CハブとiPadを繋ぐ
続いてUSB-CハブとiPadを繋ぎます。

ここではコードは必要ありません。大体のUSB-Cハブは本体からiPadに挿せるUSB-Type Cのコードが伸びています。これをiPadに挿します。
これで SwitchからiPadまで映像を送る筋道ができました。あとはiPad内で情報を受け取る準備をするだけです。
ですがここでiPad内のソフトを見ていく前に、ハード面の仕上げをしましょう。

まずはiPadの充電コードから。
充電コードをUSB-Type Cハブの「⚡︎」マークの箇所に挿しましょう。
そしておそらく電源に届かないと思われますので、延長コードに挿します。作業場所から電源が離れている場合はSwitchの電源コードもこの延長コードに挿すと良いでしょう。
次にイヤホンを繋ぎます。イヤホンジャック式であればSwitch本体に挿すことができます。

余談ですが、僕がiPhoneのLightning端子イヤホンしか持っていなかったためイヤホンを追加購入しました。
イヤホンジャック→LightningやType Cへの変換器は世に売られているのですが、逆のものは何故か無いんですよね……。
これでソフトの配線を終えることができました。

⑤アプリをインストールする
配信アプリをiPadインストールします。インストールするアプリは「Camo Studio」です。
また、他の人と一緒にゲーム画面を見る場合はDiscordもダウンロードしましょう。
App Storeからダウンロードしてください。アプリ画像がリンクになっているので↑からでもいけます。
あとはアプリのセッティングをするだけです。

もうちょっとです。頑張って!
⑥アプリをセッティングする
Camo Studioを立ち上げるとマイクのアクセスを求められるので「許可」を選択してください。
次に英語のダイアログが出てきますが、「Continue」をタップしてください。Premissionsがどうたらこうたらというダイアログが出てきたら同様に「Continue」を選択。
カメラへのアクセスを求められたら「許可」を選択してください。ひとまずこのアプリにはカメラアクセスが必要なので許可をお願いします。
顔出しをしなくてもアプリ内で内カメラの有無を選べるのでご安心を。
ローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を求められても「許可しない」で大丈夫です。
写真への追加アクセスに関しては関係が無いので「許可しない」を選択します。
Customize Scenesというダイアログが表示されますが、何も入力せずに「Continue」を選択。
するとお知らせ等のウィンドウが表示されるので、「×」ボタンをタップすれば配信作業画面が表示されます。

イメージ画像です。
※キャプチャーボード等を繋いでいると、画面左側に色々と設定項目が表示されます。
細かい画像でのガイドは少々長くなるので割愛。代わりと言ってはなんですが、僕がこのアプリを使用するにあたって参考にしたサイトをご紹介します。
アプリの初回起動時のセットアップが画像付きで分かり易くまとめられています。他の記事にも「このアプリの映像表示部分に謎の黒いグラデーションがかかってて邪魔なんだけど!?」という時のグラデ除去方法が書かれており、大変お世話になったブログさんです。
まとめ
この記事を見ながら配線を行なっていただくことで、ハードの配線とソフト(アプリ)の用意ができたと思います。
用意した道具やアプリによっては別途調整や調査が必要なこともあるかもしれませんが、本記事を一例・キーワード収集として見ていただければ幸いです。

それでは楽しい配信体験を!





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